7月 8th, 2009

ちょくちょく休みの度に本屋さんに寄ってはいたけど、久しぶりに欲しい本をまとめて購入出来た。

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もうvol.10になったか、昔から読み続けている「すべての男は消耗品である」シリーズ最新刊。昔は自身の身近な事から端を発してそこからの発言のようだったけど、現在の自分と関わりあるものというのは年を経る毎に当然変わっていくものだけど、今回も読むと一気だった。そして書いてある内容にそうだよな〜とかそうか〜とか共感したり、そうなんだよ、そう思ってるんだよっと代わりに書いてくれているような事もあったり。

これを読んでると昔読んでた「トパーズ」「イビサ」とか「音楽の海岸」などでよく使われた技法というのかな?よくは分からないけど文章を少しずつ壊していくというか。登場人物の描写やセリフが微妙過ぎるほどの絶妙な脈絡を持ちながらどんどん飛んでいき、その状況をソリッドなまでに際立たせたり、また飛んで行きながらも着地点がようやく現在の心境の答えであったりするんだけど、その間が数ページに及ぶという事が全く珍しくなかった。また状況やセリフに常に鍵括弧がある事に違和感があったとエッセイで書かれていた当時、セリフに鍵括弧が無い、もしくは話し手の話している瞬間の精神状態の不安定さに同調させて鍵括弧を少しずつ切っていくというのがよくあった。また同じように句読点の消滅っていうのもあってこれは特に凄かった。「トパーズ」で特によく使われてたんじゃないかな?どうかな?ある独白がずーーーーーっと続いていて、精神状態が明らかにおかしいとか昂っている状態のシーンをこういう書き方で読むと本当に圧倒された。「トパーズ」は当時何てHな小説なんだ、でもそれだけじゃない何かが書いてある、とは思っていたけど、きっと本当のところはよく分かっていなかったはず。じゃぁ今読んだらどうなんだろう?きっとSMを介在させながら欲望の様々なタイプの在り方、また叶え方は人それぞれ違うんだよ、そのタイプも違うし叶え方も違うはずでそして結果もきっと皆それぞれ違うんだけど人間は欲望を持つ生き物でそれは誰にも止めようがないからそれを手に入れる為にはその対象に見合ったリスクを背負わなくては手に入らないものでだけどあたしはリスクという言葉を聞くと怖くて何もする事が出来なかったんだけどそれじゃダメなんだという事がようやくわかった。それを教えてくれたのは石岡とラフォンスだ。

↑色々な結合型で書いてみた。石岡とラフォンス。

句読点省くと推敲するのが非常に難しいけどやっぱり凄いなぁこの書き方。ポイントは「で」だと昔から感じてたんだけど、いつか龍さんに質問してみたいけどなぁ。


広島地方でも夕方くらいから夕立と違うような種類の突然の大雨が今年はよく降ってるような気がする。去年東京でもその災害の犠牲者が出たりしているけれど、予想していなかったような事故が起こったりするんだろう。

一日中降る雨による河川の氾濫、道路へ冠水等。なるべく事故は起こって欲しくないです。でも雨も降ってくれないと水不足になるし。

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シーズン5・・・・・。

お好み焼きを焼き上げ中。

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サインするナポリ人。

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大好評広島を歩くシリーズもシーズン4。。。。。いつまでこのネタ引っ張るんだという思いや、今更書くんですか?というのもあるけど気にせず書きます。

夜の集合はたまげた事にホテルに行ってみるとナポリ人も全員揃っていて、ステファノは「今晩はオレ達遅れてないぜ、どうだ」と張り切ってた、何ともう出発出来るんかな〜と思っていたら仕事で使うパソコンがネットに接続出来ない、どうにか接続出来ないと仕事にならん!この番号に電話したいんだけど何度やっても繋がらないという愉快な意見が飛び交っていて楽しいカオス。この現実にイライラする人は、ナポリ人とは過ごせない!? 幸いこの現実が当然と思っている人達ばかりなので誰一人焦ったり不満に思う人もなく、この辺一体はナポリか!?とある意味スムーズに事が運ぶ。

夜の広島で食事と言えばやっぱりお好み焼きでしょ、という事で出発。どこにしようかな〜と思ってたけど、最近続けて食べているある店に。超有名店「八昌」もあるけど、大人数で座るの難しいし、最近ここよりもあっちの方が好きだしな〜と思ったり。

鉄板焼きを食べて、ナポリ人は肉玉そばチーズ入り。美味い美味いとバクバク食べてた。嬉しかったな。ピッツァと同じで一人で一枚食べる感覚がある人にはすんなりその食べ物に溶け込めるんだろうな。

また店の親父さんが絶妙に剽軽なのも素敵。

帰り際にマジック借りて名物サイン会。この店のある場所にサインをしてきました。

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焼き物はやっぱり箸で。

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お好み焼きはもちろん小手で食べてた。そして完全に溶け込んでた。


お昼ゴハンは資料館の後で全員の気分が完全にダウンしているのでさっぱりしたうどんにしようという事になった。セルフのうどん屋さんで好きなものをトッピング。とりわけ好評だったのは天かす。。替え玉ではなく、天かすお代わり!あとは天ぷらが好評。レッロはうどんはお好みではないようだったけど、他の皆には大好評だった。

その後は皆でまたしても唸るスターバックスへ行く。

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いつもよく通る道もまさかこのメンバーのナポリ人が歩く事になろうとは。これも不思議なもんだ。しかし明らかに違和感がある、気がする。

カッフェを飲んだ後は一旦解散して自由行動。好きなように歩きたいだろうしね。じゃぁ夜に集合ね〜と。


翌日も骨休めしたいとの事なので宮島に連れて行こうかなと思ってたけど近場で過ごそうかと言う事に。またまた我が家から近くに泊まってくれた彼等を朝のお迎えに。西川マスターと石原さんはもう来ててレッロは、いた。面白いのでもう一度書くと、レッロは、いた。他の3人がまさにナポレターニ。これが普通だよね。

まだみんな来そうにない気がしたのでレッロはカフェ飲みたいって言うのでなるべく近くのスターバックスへ散歩。完全に夏日。暑い。スターバックスでカッフェ=エスプレッソにある意味唸りながら帰る。基本的にエスプレッソ主体のカフェじゃないんだろうからしょうがない。帰り道レッロに国際電話プリペイドカードを購入。ホテルに帰ってこれを掛けたい番号に試してみるんだけどこれが繋がらない。何でだろう。何をどう試しても繋がらないんだ。夜またやろうと言って皆を待つ。

結局全員集合したのは「一応」予定の1時間30分後だった。どこかに行く為の予約を取ってたら逆に疲れるところだった。何も予定がない事でホッとするというのも不思議な感覚だ。

どこに行こうかな〜と思ったけどやっぱり平和公園に案内する事に。

平和公園の近くのパーキングに車を止めようと思って交差点で信号待ちしているとここで降りると言って非常〜〜に危なっかしい場所でみんなズラズラと降りてしまい結局妙なタイミングを降りる事になった。人が見たらたまげるだろうな。

その後資料館を見学。広島に住んでいながら実際何度も資料館に足を運ぶ人っていうのは少ないんじゃないだろうか。でも広島に住んでいる人、また広島を訪れた人には必ず、そしてもう一度足を運んでもらいたいと思った。展示されてあるものを見て、説明を読み、そして見えるものから見えないものを感じ取ってもらいたいと思う。原爆とか核兵器だけでなく、戦争のもたらす悲惨な状況に恐怖して嫌悪して、そして世界から戦争が無い世の中を作り上げて、そして願っていかないといけないと思う。広島には課せられたとはいえ、その役割があると思う。難しい一歩じゃなく、簡単でも、誰でも出来て効果的な事がきっとあるはずだから。かなり長時間に渡って見学してきた。

その後はモニュメントで祈りを捧げ、原爆ドームに向かって歩いた。

この時点でお昼をだいぶんまわっていた。rimg00392


マッシモ、レッロ達にリーバで食事してもらった後、ホテルまで送って行く事に。彼らが広島に来る前は姉妹都市の鹿児島市を表敬訪問して、市内各地を分刻みの忙しいスケジュールで視察等してもらう仕事があって、かなりお疲れの模様。それで広島では少しでもゆっくりしてもらおうと思って、その夜はスーパー銭湯に一緒に行く事に。イタリアで大の大人が素っ裸でテルメ(温泉)に浸かるってイメージが無く、基本的に水着着用の上で入浴、なら知ってたから素っ裸ってどうなんかな〜?って思ってたけど、彼らは疲れているけど全然行く気満々だった。ついでに塩揉み垢擦りも予約。

ホテルに着いたら荷物預けてすぐ行こうっていう予約だったんだけど、ホテルに着いたら一人はやっぱりまずチェックインして部屋に上がり荷物を置きたい!どうしてもそうじゃないといやだ!・・・・と。さらにもう一人は夜も遅くなったしやっぱり行かないよ、寝る。との事。まぁ何かあるのは想定済みだったけど。

そうこうして出発、熱い湯から熱過ぎる湯、冷水風呂、気絶寸前までの耐久サウナ。皆すっかり堪能。しっかし皆が揃いも揃ってお腹がポッコリ。

その後塩揉み垢擦り。この時素っ裸からフンドシを着用するんだけど、人生初のフンドシ体験、とフンドシと言っても前が隠れるだけで後ろはパ〜パ〜、言ってみれば「びんぼっちゃま←分かるかな〜」のフンドシ状態。それから塩つけて専用手袋でガシガシ擦るんだけど痛てぇ痛てぇ。

一通り終わったらナポリ人はどこかにいるかと思いきや誰一人どこにもいなかった。でも彼らが終わった後会ったけど楽しかったみたいで良かった良かった。

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