8月, 2008

ナポリのlatticini salernitaniからリコッタディブッファラやモッツァレッラディブッファラ、casertaのfior di latte.野菜も無農薬レモンから有機栽培の枝豆、ズッキーニなど。特に枝豆はいわゆるビールのお供の枝豆に仕上げてみたらもう房から豆を取り出したらその香りが普通のものとは全然違う。抜群に美味い。今回はグリーンの枝豆で次回は黒豆が届くとの事でそれもまた楽しみ。やっぱり夏のいい野菜は色つやと肌の張りがとってもいい。

そんな枝豆とリコッタを合わせたトルタを焼いてみたり。さらにリコッタディブッファラの美味さも凄いから是非食べてもらいたいと思い、売り切れるまでリコッタのアンティパストミストやってます。pizzaもリコッタでオススメがあるのでこれも美味いですよ〜〜。

薫製水牛モッツァレッラ→プローボラアッフミカータも届きたてなのでこれもオススメです。!お盆モードもrivaでガンガン食べて下さい!!

ベストセラー小説『模倣犯』現在4巻目。暗い、長い、悪い、さらに酷い。

宮部みゆきさんの本はたくさん読んだわけじゃないけど、今回も一人一人の人間のバックボーンからコツコツしっかり積み上げて書くスタイルはさすがに読み応えあり。面白いかと聞かれると、上記の様な条件はあるけれども面白いと思う。良く晴れた休日の昼下がりに読む本じゃなくて、夜に雨が降る日とかに読むと、さらに重さ倍増でいいかもしれない。この世で一番怖いのは人間だという事を思い知らされるような。とにかく明るいポイントが無い本で行間から悪意とか憎悪とかが具現化してしまいそうな。でも続きが読みたくなるというのは凄いね。

お盆の期間に入り、日中の人出がめっきり少なくなっているような。そんな雰囲気の中でも夜になるとrivaにたくさんのお客さんが来て下さりました。親戚が帰ってきたのでピッツァ、いつもの友達とピッツァだったり、お持ち帰りされる方にもたくさん来て頂けました。

お盆を過ぎると海水浴場にもクラゲが出る時期、今年は泳ぎに行ってないな〜。昔は友達とお盆過ぎて無理矢理泳ぎに行ったら見事に水の中クラゲだらけで足の踏み場が無いじゃないけど、ホントに泳ぐスペースが無いくらいにクラゲだらけだった。潜って見ると海というかクラゲの中にいるみたいだった。もちろんメチャメチャ刺されました。

ところで漁師さん達に問題になっているエチゼンクラゲ、美容成分を含んでいるらしいですね。上手く活用出来ればいいのに。

突然ですが、このようにしてフジロックの金土日が過ぎていきました!  ・・・・。

ホントあっと言う間でした。非常〜〜〜〜に辛くもしかしやりがいもあり、なおかつ楽しい!といえるイベントだった。来年も、キツいし、風呂入れないけれども、また行きたい!と本当に思う。その前にもうちょっとレベルアップせんといけんなぁ。

最終日の日曜日は全アクト終了後、ヘブンでブースを構えるスタッフが大勢集まり、キャンドルジュンさんや長老を囲み、ヘブンの〆をしました。

エネルギーの伝達もあったっけ。グッと冷え込む中でキャンドルを皆で囲むのは何か楽しい。その後ブースに戻り、打ち上げゴハンを食べ、解散となりました。でもその後未使用の服を引っ張りだしてお着替えして朝までまだフジロックしてるレッドマーキーエリアにスタッフ3人で遊びに向かいました。その頃もう午前3時。テントに戻ったのが5時半頃、疲れた。

朝早くに集合して少しずつ準備をしたり朝ゴハンを皆で食べたり。少し経ったくらいからフジのお客さん達も入場しているみたいで人も増えてきた。そんな人達の朝ゴハンにとパヌォッツォを焼いたりとか。

ステージのチェックも進み、ヘブンも本番スタート。最初はまだちらほらしか来られないので皆で色々なポジションやってどんな感じなのか確かめながら。馴れない作業場は実際の作業とか補充とかが難しい。まぁその内馴れたけど。

ステージアクトも進み、段々絶え間ない流れになっていき、ステージが終わると行列が伸びるといった状態でほとんど写真もとれない。一応テントの中とはいえやっぱり暑い。何か飲まないとぶっ倒れそうだ。この頃初めてフジの忙しさを知った。大分「キケン」な現場です!!←面白いという意味合いでのキケンだけどね。

音楽が側でガンガンに流れている中殺到するお客さん、全員が弾丸みたいにジャンジャンピッツァ作る集団、これはもう楽しい。こんな風にこの日は夜中の2時までみんなでやりっぱなしでした・・・・。

汗かくのに風呂はない、水はあるけど、寒いし疲れてどうでもよくなりそのまま寝る。凄い生活だ。ワクワクする。

全員集合です。

かなり広いスペースだけど夜になると全て人で埋まった会場。

お風呂からレッドマーキーの隣のエリアに戻ると、と言うか戻る道すがらからもうとにかく凄い数の人人人!テント装備を持って会場入りする人や浴衣の女の子、ビールグイグイしながらの人達がたくさん。苗場音頭でみんなで輪になって盆踊り。どうやら恒例の名物らしい。僕らはお腹も空いたので色々な店を見ながらやっぱりビールと枝豆&これまた名物もち豚串を食べながらみんなと合流して、北アフリカから中近東一帯で食べられるケバブの店があったのでケバブライスと・・・ビール。暑いし前夜祭なんだからと2杯までは自分で許可。これ以上飲むと後の仕込みでだるくなるといけないのでストップ。そうこうしていると盆踊りの輪はどんどん大きくなり明らかに人が増えている。凄いパワーだ。盆踊りそして大抽選大会も終わり前夜祭フィナーレの花火もドカンドカンと打ち上がりいよいよお祭りの開始が告げられた。

そしてヘブンのブースに戻って仕込みを開始。

今日だけ全員で出来るのでみんなで生地の仕込み。普段自分達がやっている何倍も巨大な量の仕込み。おまけにテント内で暑い。この頃になって「このイベントは本当にヤバい」と身体で実感した。仕込みが終わって回りに人はいるんだけど妙に静かな感じがしてまたそれも期待と不安を煽る。寝よう。ボンボンベッドで。寝袋で。

あらかた準備も終了したのでみんなでちょっと休憩。

テントサイトに戻って側を流れる川に行き、石投げして遊ぶ。

石投げする仲間達。完全に少年。

的に当てるのに段々必死になり、そして夢中。夢中になった時に、このまま投げ続けたら当然のように筋肉痛になり明日からの本番で筋肉痛で使えませんになったらいかんと急いで止める。投げ過ぎたエースの様に急いで岸に上がる。。。気分だけ。翌日ちょっとだけ遅かったかもしれない。

その後テントの中からボンボンベッドを引っ張り出して青空昼寝。蜂がブンブン回りを飛んで刺されそうだ、でも寝てた。

夜の本仕込みの前に前夜祭へ。その前に本番が始まると風呂に入れないので今日が最後。スタッフ何人かで連れ立ってお風呂探しをし、名残惜しくもスカッとする。3日入れないと思うと尚更離れ難い。

やっぱり焼きそばか!お昼は西川マスターに焼きそば作ってもらいました。またスタッフの数も多いしよく食べるのを見越してか作る数もハンパじゃない。デカイフライパンに具沢山&麺沢山の目一杯を2回。

これまた暑いテントの中で作るのでマスターも汗だくになって鍋振ってもらいました。これを作るのは2バーナーのキャンピングコンロだけで、焼きそばも作れば鍋でゴハンも炊くし何でもやってます、賄いだけにとどまらず、食べるという行為に対するさくらぐみの真骨頂の一面のような気がする。

会議用長机も山の中、みんなでゴハンを食べれば素敵なテーブル。

ところで野外で焼きそばしたけれど、今回僕が目にした中ではフジのどこにも焼きそばとかイカ焼き、たこ焼きといったブースは無かった。あるのかもしれないけど。それらの数よりも世界中の料理が色々集まってる状態で面白い。選ぶものには事欠かないって状態。凄いね。